【ここだけ行けばタイは満喫!?】バンコク周辺のおすすめ観光スポット

旅行・娯楽

こんにちは!しがなです!

皆さんはタイを訪れたことはありますか?

以前、私もタイに旅行に行ったのですが、たくさんの観光地を訪れたり、美味しい食べ物を食べたりして非常に楽しむことができました!

しかし、初めてタイ旅行だと、

どこをどうやって回ればいいんだろう?

とよく分からないですよね?

そんな方々のために今回は、タイでの旅行を満喫するための方法やおすすめの観光スポットなどを紹介していきたいと思います!

はじめに

タイのバンコク周辺に観光しに来た人は、3泊5日くらいで訪れている人が多いのではないでしょうか?

3泊5日だと1日フリーで動ける日は、3日間ほどだと思うので効率的に観光していきたいですよね!

さて、タイでの移動方法は、徒歩、公共バス、電車、タクシー、トゥクトゥク、ツアーバスがありますが、初めてタイを訪れた人で効率的に回るのにおすすめなのがツアーを組んでバスなどで移動する方法です。

しかし、ツアーを組みすぎるとかかるお金が高くなってしまうので、1日くらいは自分達でタクシーや電車などに乗って観光するのもありだと思います!

また、タイ観光の注意点として、タンクトップやショートパンツなどの露出度の高い服装だと寺院や遺跡に入れないことがあるので注意しましょうね。

おすすめの観光地

ここでは、おすすめの観光地についてまとめると共に、ツアーの組み方についてもまとめていこうと思います!

三大寺院+α

まず、バンコクに来たら絶対に外せない王道観光スポットが、きらびやかで豪華な三大寺院です!

バンコク市内には、ワットと名の付く寺院がいくつもあるのですが、正直今から紹介する寺院だけ行けば良いでしょう。

それほど、今から紹介する寺院は別格の観光スポットです!

ワット・プラケオ

まず、紹介するのが三大寺院の一つであるワット・プラケオです!

王宮寺院エメラルド寺院とも呼ばれ、三大寺院の中でもひときわ豪華です。

黄金に輝く仏塔やきらびやかな装飾は写真で見るのと実物を見るのとでは全く異なるため、心を奪われること間違いないでしょう!

本堂の中には「エメラルド仏」と呼ばれる翡翠で作られた仏像があるので、ワット・プラケオに来た際は一目見ておくことをおすすめします!

ワット・アルン

ワット・アルンは「暁の寺」とも呼ばれ、陶器で作られた高さ80mもある仏塔が有名です!

この塔は2階までは、一般の人でも上がることができるのでぜひ上ってみてください。

ワット・ポー

ワット・ポーは「ねはん寺」とも呼ばれ、写真を見て分かる通り黄金の寝釈迦像が有名です。

このお釈迦様、全長46m、高さ15mとかなり大きいです(笑)。

訪れた際にはその大きさに驚いちゃってください!!

ワット・パクナム

ワット・パクナムは、写真にもある通り非常にインスタ映えしそうな神秘的な雰囲気の写真を撮ることができます

このような写真を撮れることもあり、現在日本人観光客からの人気が爆上がり中です!

神秘的な雰囲気をぜひその目で確かめてみてください!

 

さて三大寺院+αを回ろうとするならば、個人的にはこの4つはツアーで回るのもありだと思います!

私もツアーを利用して、三大寺院+ワットパクナムを観光しましたが、ガイドさんから各寺院の説明を受ける前と後で寺院の見方が変わってきておもしろいです!

どうぞ参考までに。

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バンコク市外

さて、タイにせっかく来たからには、バンコクの外の観光スポットまで足を伸ばして観光してみたいですよね?

そこで、バンコクが拠点でもギリ行けるバンコク市外の観光地について紹介していきます!

アユタヤ遺跡

アユタヤ遺跡は、かつて栄えたアユタヤ王朝の跡であり世界遺産にも登録されています。

アユタヤのおすすめの観光地としては、

 

・ワット・マハタート
・ワット・ヤイチャイモンコン
・ワット・プラシーサンペット
・ワット・ロカヤスタ

が挙げられます。

 

簡単にどんな感じか説明すると、

ワット・マハタートは、上記の写真にもあるように木の根の間に埋もれた仏像が有名です。

仏像の顔の高さより上の位置から写真を撮ることは禁止されているので気をつけましょうね!

ワット・ヤイチャイモンコンは、高さ72mの仏塔があることでも有名な寺院で、仏塔の中に入ることも可能です。

ワット・プラシーサンペットには、歴代3人の王の遺骨が納められた仏塔が3基存在し、タイにおいて最も重要な王宮建築物の一つとも言われています。

ワット・ロカヤスタには、全長28m、高さ5mの大きな寝釈迦仏が野ざらしで存在しています。

周りの何もない草原にある寝釈迦仏の独特な雰囲気を楽しんでみてください!

メークロン線路市場

メークロン市場列車の運行している線路の上で開かれている市場なんですが、写真を見てわかる通り列車との距離に目を疑います。

ここでは列車が通過するたびにテントや机をしまい、列車が通過した後再び市場を再開します。

列車との距離もそうですが、驚くべきは、現地の人の「物をしまう速度」と「市場を再開する速度」です!

列車が通過したのが嘘だったかのように、何事もなく市場を再開している現地の方を見て非常に驚きました(笑)

ダムヌンサドアク水上マーケット

ダムヌンサドアク水上マーケットは、タイで最も有名な水上マーケットです。

雑貨や簡単な飲食物だけでなく、舟の上で火を使って調理しているものもあるので、興味を惹かれると思います。

ただ、値段は相場よりも結構高いので値下げ交渉を行うべきだと思います!

この機会に、値切りの練習をしてみてはいかがでしょうか!

象乗り体験

やはりタイに来たら外せないのが、象乗り体験でしょう!

異国の風景の中での像乗り体験は、日本だと出来ない体験だと思うので、ぜひタイで象に乗ってみてください!

ちなみに私は、アユタヤ周辺で像乗り体験をしました!

 

ちなみに、今回紹介したバンコク市外の観光地に行きたい場合は、絶対にツアーを組んでいくべきです。

やはりバンコク市外だと、車やバスで移動しないと回るのはほぼ無理でしょう。

私がタイに行ったときも上記4つを観光、体験できるツアーに申し込んで行きましたからね!

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ナイトマーケット(夜市)

ナイトマーケットとは、夕方頃から開かれるお祭りのようなもので、多くの食べ物や雑貨を販売する屋台が一か所に集まっています。

今回は、バンコクで有名な系統の異なる2つのナイトマーケットについて紹介していきます!

タラート・ロットファイ・ラチャダー

まず、一つ目が多くの人が想像するであろうザ・夜市という雰囲気タラート・ロットファイ・ラチャダーです!

あまり想像ができないよーという方は、日本のお祭りでよく見る屋台が立ち並んでいるところ想像してみてください。

ここでは、食べ歩きや買い物なども楽しむこともできますが、バンコクの中でも有数のきれいな夜景を楽しめます

タラート・ロットファイ・ラチャダーに隣接する「エスプラナード・ラチャダーというショッピングモールも駐車場の4階から上記の写真のようなインスタ映えな写真を撮ることができますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

アジアティークリバーフロント

アジアティークリバーフロントは、一応ナイトマーケットという位置づけですが、先ほど紹介したタラート・ロットファイ・ラチャダーと比較するとショッピングモールやテーマパークに近い印象を受けると思います。

屋台というよりは、レストランやショップなどが立ち並んでおり、タイの中で最も清潔感があり安心してショッピングを楽しめます。

また、敷地内には「Calypso Cabaret(カリプソキャバレー)」というニューハーフショーが見れる劇場があります。

言葉がわからなくとも、見ているだけで非常に楽しめます

その他バンコク市内

カオサン通り

カオサン通りは、バックパッカーの聖地とも呼ばれており、食事やショッピング、ファッションタトゥー、マッサージなど楽しめることが盛りだくさんです!

人の数も多く、雰囲気を感じるだけでも非常に楽しめる観光スポットです!

マハナコーンスカイウォーク

マハナコーンスカイウォークは、いかにも理系の方が好きそうなデザインをしているタイにおいて最高層のタワーです!

このタワーの最大の特徴といえば、高さ314メートルの展望台にあるガラス床でしょう!

最初見たときはかなり足がすくみましたね(笑)

ぜひ高所にいる恐怖を味わってみてくださいね!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

タイは、海外旅行先としては初心者でもハードルが高くない国なので非常におすすめです!

今回の記事がタイ旅行の計画の参考になればと思います。

ちなみに、筆者はタクシーで結構ぼったくられたので、ぼったくりだけには気をつけましょうね!(泣)

以上、タイのおすすめの観光スポットについてでした!

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