陰キャが4つのテニスサークルをまとめあげ大会を運営した話

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こんにちは!しがなです!

私は、大学3年生の夏頃に4つのテニスサークルが集結する大会の運営のリーダーを任され様々な準備を行いました。

当時(今も)、陰キャだった私が色々な人と関わらなくてはいけない運営のリーダーというポジションで奮闘した記録について今回はまとめさせていただきたいと思います!

本当に頑張りました(泣)

陰キャが大会を運営した話

⓪プロローグの2月

私のサークルでは、大学1年生の2月から2年生の2月まで、サークルの幹部としてサークルを運営することになっていました。

色々な役職があるのですが、私は練習全般を取り仕切ったり、コートやボールの管理などの練習に携わる練習長という役職をしていました。

幹部の仕事はそれなりに大変でしたが、そんな役職を1年間全うし幹部からやっと解放されたのです。

①始まりの3月

3月になり、自由だ!と思っていたのもつかの間、練習長にはまだ仕事が残っていると伝えられたのです…

その仕事というのが、同じ大学の4つのテニスサークルで行う大会を運営する係というものでした。

というわけで、3月の半ばくらいに前代から引継ぎで、私を含めた今年度の担当の4人と前年度の運営のリーダーが集まったのでした。

ですが、渡されたのは今までのデータが入ったUSBと頑張れという言葉のみで、その日は解散になりました。

先行きは怪しい…

②リーダーになった4月

4月にとりあえず今後の方針やリーダーを決めるために、今年度の担当4人で集まることになりました。

とりあえず、リーダーを決めようという話になったのですが、誰も立候補せず。

ここに時間を取られるのも面倒だなと思ったので、条件を付け私が立候補しました。

その条件というのが、今日中に役割分担を決めてしまい、あとは各自の仕事を全うしようということでした。

その結果、

・景品の用意
・コートとボールの確保
・トーナメントの作成
・当日の運営&仕切る&細かな調整

という風に簡単に役割を分担しました。

 

その他、サークルへの呼びかけなどはそれぞれのサークルで行われました。

私の役目は、一番下の当日の運営などでした

③かみ合わない5月

長引かせても良いことがないので、5月中には当日の運営とトーナメントの作成以外のできることは終わらせようということで、話がついており、5月中にも何度かリマインドを行っていました。

で・す・が、

誰一人役目を全うせず、、、

そのまま、5月は終了しました。

④孤独の6月

グループでの連絡では、埒が明かないため個人個人に連絡を取ることにし、いつまでにできそうか予定を確認しお願いしました。

しかし、

ここで問題が発生。

例年借りていた有明テニスコートは予約でいっぱい。

景品については、例年合宿やテニスグッズ購入でお世話になっている企業から協賛として出していただくのですが、景品の用意の担当の人が授業の都合上平日は行けないということになりました。

なので、急遽予定変更で、学校のコートを借りようということになったので、代表者である私が予約しに行き、平日に都合が合う私が景品確保に向かうのでした…

6月はとにかく孤軍奮闘していました。

ですが、企業の協賛のやりとりは、良い経験にはなりましたね(笑)

⑤追い込みの7月

さて、なんとか景品とコートの確保が完了したので、大会の募集をかけて参加者を募りました。

ボールに関しては、各サークルから新球を部費から手配することになったので、結果、どこにもお金がかからないため、

参加費無料での大会開催が決定し、例年より大勢の参加者が集まったのです!

このときは本当に結果オーライでした(笑)

⑥本番の8月

さて、本番当日です。

本大会のトーナメント種目ですが、

・男子シングルス
・男子ダブルス
・女子シングルス
・女子ダブルス
・ミックスダブルス

と少し多めであり、重複可にしてありました。

もともとは、大会の運営は私のサークルでやる予定でしたが、全員種目に参加しているので役割分担するのはかなり無謀だったでしょう(笑)

実際の大会当日は、試合には出ませんが運営のメンバーが来てくれたので、その3人が中心となって試合を進行しました。

その日の私はというと、男子シングルスで決勝まで試合をしていた(ちょっと自慢)ので、運営はほとんどできませんでした(笑)

本当に申し訳なかったです…

しかし過程は色々ありましたが、大会の運営は無事成功に終わりました

ちなみに決勝の結果はというと惨敗しました

おわりに

この大会を運営してみて、色々と上手くいかないことが山ほどありましたが、初対面のチームで何かを運営するという貴重な経験を積むことができました!

皆さんにもこれからも失敗はたくさんあると思いますが、それを失敗のまま終わらせず、次に活かし続けることが大切です!

以上、陰キャがテニスサークルの大会を運営した話でした!

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