【家庭教師は楽で稼げるってほんと?】家庭教師の経験者が語ります

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こんにちは、しがなです!

家庭教師のバイトしてみたいけどどうなんだろう?

とお困りのそこのあなた。

家庭教師のバイト経験者である筆者の実際の体験談をもとに、

今回は、家庭教師の忙しさや稼げるかどうかなど、メリット・デメリットに触れながら話していきたいと思います!

家庭教師の基本情報

個人の自宅を訪問し個別で勉強を教える仕事のことです。

受け持つ子は、小学生から高校生までがほとんどで、学校での授業の範囲受験対策を教えたりします。

教える科目については、家庭教師になる際に選択しておくと思いますが、小学生や中学生の場合、全ての教科を教えるということも多いでしょう。

時給は大体1500円~2000円とバイトの中では高めで、仕事も非常に楽です!

めっちゃ良い感じじゃん!

基本情報を見ると良いことづくめのように感じますが、本当にデメリットはないのでしょうか?

メリットをまとめていくとともにデメリットについても見ていきましょう。

家庭教師のメリット

高時給

先ほども触れましたが、時給が1500円~2000円と他のバイトに比べ時給が高いです。

これに関しては深く言及することもないですよね(笑)。

業務が短時間かつ楽

家庭教師の一回の授業は、1時間~2時間くらいなので、授業やサークルなどで忙しい人にとっては拘束時間が短いというのはうれしいですよね!

また、肉体労働もないので身体が疲れるということもなく、忙しいという状況がないので非常に楽です。

差し入れがある

家庭教師を雇う家庭は、裕福な家庭が多く授業中にちょっと高めのお菓子やケーキなどを差し入れしてくれる場合があります

ただ、受け持つ家庭によって差があるので、期待しすぎるのも禁物ですよ!(笑)

家庭教師のデメリット

長時間働けないので稼げない

メリットの方で業務は短時間と言いましたが、これが逆にデメリットになる場合もあります。

時給が高いと言っても、長時間働けないのなら1ヶ月の給料は低くなりますよね?

私も家庭教師をやっていた頃は、1時間半の授業が週2回で時給が2000円だったので、1ヶ月の給料は24000円~30000円ほどでした。

調整は難しいですが、1日に何個も移動時間が短くなるように家庭を受け持てば、一応稼ぎを増やすことも可能です。

時間外労働がある

教える内容や生徒のレベルによっては、授業前に授業の準備を行わなければならないことがあります。

時給も出ないのに、働くのってなんか嫌ですよね?

問題を生徒に解かせてる間などの空き時間に次回の予定を立てたりするように心がけると時間外の労働時間がなくなるので上手く授業を進めていきましょう!

親からのプレッシャー

基本的に優しいご家庭が多いのですが、何ヶ月も授業をしているのにお子さんの成績が伸びないとバツが悪いですよね。

正直、頑張って教えても伸びないときは伸びません。

なので、もっと長い目で見てもらえるようにご両親に説明するようにしましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

家庭教師やってみたいけど、ちゃんと教えられるかな?

と不安な方も居られるかもしれませんが、結構教えられるものですよ?

もし、教えていて分からないところがあったら後日調べて対応すれば良いですしね。

家庭教師は、そこまで時間が取られないし時給も高いので、筆者もできることなら卒業するまで続けていたかったです!

しがな

え、じゃあなんで辞めたかって?

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

楽な家庭教師を辞めた理由

以上、家庭教師のあれこれでした!

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