こんにちは!しがなです!
今回は初心者でもヒッチハイクを成功させる方法について伝授していきたいと思います!
コミュ力ないし無理だよ…
と諦めているそこのあなた!
ヒッチハイクを成功させるにあたって、コミュ力の重要度はそれほど高くないです。
なので、自信がなくても今回教える方法を意識すればコミュ力がなくともヒッチハイクはできるはずです!
それでは、さっそく方法について見ていきましょう!
ヒッチハイクの体験談についてまとめた記事のリンクを以下に貼っておくので興味がある方は是非ご覧ください。
ヒッチハイクを成功させる方法
必要な持ち物
まずは、ヒッチハイクの準備として持っていくべき物を確認しましょう!
・スケッチブック
・マジックペン
・スマートフォン
ヒッチハイクといえば、行き先が書かれたスケッチブックを掲げるというのが基本のスタイルとなっているので初心者にとってはスケッチブックとマジックペンは必須のアイテムです!
また、高速道路に入ったら行き先に合わせて降りるサービスエリアを決めなければならないのでそれを調べたり、万が一の事態に備えスマートフォンも必須です。
他にも、お金やモバイルバッテリー、雨具、着替えなど必要なものはありますが、上記の3つは最低限持っていく必要があるものです!
清潔感のある恰好をする
ヒッチハイクを成功させるにあたり最も重要になってくるのが身なりです。
もしヒッチハイカーを見かけたとして、その人の恰好が怪しく清潔感が無かったら車に乗せたくありませんよね?
ヒッチハイクをするときの心得として、相手に受け入れられる恰好をすることを強く勧めます!
また、年齢においてもヒッチハイクをする人が若ければ若いほど警戒心も薄れていく傾向にあるようです。
ですので、ヒッチハイクは、なるべく若い時にフレッシュな格好をしていくと良いでしょう!
一人でヒッチハイクを行う
これも大事な点なのですが、見知らぬ人を車に乗せるわけですから、乗せる人が何人もいたら怖いですよね。
また、乗車人数の制限もあるので、人数が多いほど乗せてくれる人の数は減ってしまいます。
なので、初めてで不安かもしれませんが、一人でヒッチハイクをしてみるのをお勧めします!
しかし、女性の場合は一人でのヒッチハイクはあまりお勧めできません。
いくら日本は安全といっても、女性一人だと思わぬ事件に巻き込まれる可能性があるので、女性は2人くらいでのヒッチハイクをお勧めします!
行き先をスケッチブックに書いて掲げる
ヒッチハイクの種類としては、スケッチブックなどを使わず、指を立てて待つスタイルがありますが、それではなかなか車は止まってくれません。
また、スケッチブックではなく段ボールに行き先を書いてヒッチハイクをする人もいますが、清潔感やかさばるといった観点からお勧めはしません。
なので、スケッチブックを使うやり方が初心者には良いでしょう。
次に、掲げるときの行き先についてですが、目的地が遠い場合には途中の中継地点を書いて掲げるようにしてください。
車の停車が可能な場所で待つ
SAやPAであれば、特に関係はなく人目に良くつくところに立って待っているか、声をかけてみるかすれば良いですが、道路で待つ場合は、立つ場所には十分に気を付けなければいけません。
ポイントとしては、
向かいたい方向の車線かつ停車可能な場所で待つ
です。
なので、入りたいICの手前くらいで、直前に信号機や停車しても邪魔にならないスペースがあるところが好ましいですね。
止まれなければ、乗せたくても乗せられないというもったいないことになってしまいます。
そのような場所でも誰も声を掛けてくれなそうであれば、信号で止まった車に交渉しに行くと良いでしょう!
大きなSA・PAで降ろしてもらう
これもヒッチハイクをするにあたっては、非常に重要なことです。
もしも、トイレしかなくほとんど人が来ないようなPAで降ろされてしまうと、乗せてくれる人が永遠に見つからないといった危機的状況に陥ってしまいます。
なので、降ろしてもらうときは大きなSAやPAで降ろしてもらったほうが次に乗せてくれる人を探しやすくなります。
事前に規模が大きいSAやPAを探しておきましょうね!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ヒッチハイクをするとき、最初は誰だって不安でいっぱいです。
そこで、勇気を持ってスケッチブックを掲げられたのなら、ヒッチハイクの9割は成功したといっても過言ではありません!
あなたのヒッチハイクが成功することを祈っています。
以上、初心者でもヒッチハイクを成功させる方法についてでした!
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