【新大学生必見】文理別おすすめのノートパソコンの選び方

IT・プログラミング

こんにちは、しがなです。

大学生になると、レポートの提出や履修登録で使うことになるであろう

ノートパソコン!

ただ、ノートパソコンを初めて買うとなるとどう選んでいいかわからないですよね?

今回は、4年間大学に通った筆者が文系理系別におすすめのノートパソコンの選び方について伝授していこうと思います!

はじめに

大前提として、PCを買うべきかどうかですが、どの大学にも基本的に自由に使えるPCがあると思うので買わなくても大丈夫です。

ですが、その場合は学校までわざわざ行かなければならないので、お金に困っていなければマイPCは買うべきだと思います。

その際、よく生協で新入生にパソコンを販売しているの見かけますが、そこで買うのはあまりお勧めしません。

全然使えるのですが、どの学部の人にでも使えるように機能が過多になっていたり、保証期間が無駄に長いので値段がスペックの割に高かったりするので、自分にあったPCを選べないからです。

なので、自分にあったPCを買うためにも注意すべき点について説明していきたいと思います!

ノートパソコンの選び方

ノートパソコンの選び方ですが、パソコン初心者の場合は以下の項目に気を付けましょう。

・持ち運び
・OS
・処理能力(CPU・メモリ)

ノートパソコンなので持ち運びをしたりすることが多いと思うので、なるべく軽量でコンパクトである方がいいですよね。

また、OSではWindowsかMacを選ぶと思いますが、これに関しては自分の好みで決めてよいと思います。

ですが、学校に置いてあるパソコンは基本的にWindowsであるので、ソフトの互換性(windowsでは使えるけどMacだと使えないなど)の問題が出てくる場合もあります。

そこのところだけ、頭には入れておいたほうが良いでしょう。

そして処理能力ですが、簡単に言うとパソコンの動作が早いか遅いかということです。

スマホなどでも、動作が重いとイライラしますよね?
なので、処理能力は高いほうが絶対いいです!

処理能力の用語について、簡単に説明すると、

CPUは「頭の回転の速さ」メモリは「机の大きさ」です

要するに、頭の回転が非常に速い人が大きい机で多くの参考書やノートを同時に処理したほうが効率は格段に良くなりますよね?

したがって、これらを参考に考えることで自分にあったPCを見つけることができます!

処理能力の話がよく分かんないという方は、今から説明する具体的なスペックを参考にネットで調べてみるか、電気屋さんの店員に尋ねてみましょう!

理系編

理系といっても、様々な学科があるため一概には決めつけはできませんが、多くの学科で複数の処理を同時に行うことが多いので、PCにかかる負荷は大きくなります。

レポートや課題を書くとき、データの集計や解析、プログラミング、グラフ作成など並列でソフトを使用すると、CPUやメモリなどの性能が低いと、重すぎて全く動かなくなることがあります。

また、研究室などで専門のソフトを使う場合、1つのソフトだけでメモリがいっぱいになってしまうことがあるので、メモリが大きくCPUが高性能なものを選ぶとよいでしょう。

具体的に言うと、理系の場合、メモリは8GB以上、CPUはcore-i5かcore-i7以上を選ぶことをおすすめします。

文系編

文系の場合、理系に比べるとレポートや課題はあるものの重いソフトは基本使わないことがほとんどなので、そこまで高性能なノートパソコンを買う必要はないと思います。

なので、文系におすすめなノートパソコンのスペックは、メモリが4GB以上、CPUはcore-i3以上が好ましいと思います。

officeのソフトしか使わないという方は…

同じ学科の先輩に、授業でパソコンを使うのは、レポートやプレゼンテーションのみで、Word、Excel、PowerPointしか使う予定がないと言われた場合、

ノートパソコンなど買わずに迷わず、

iPad

を購入することをお勧めします。

本体ととiPad用のBluetoothキーボードがあれば、

iPadは起動時間がめちゃくちゃ早くて小型軽量な低価格なノートパソコンに早変わりします。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

初めてパソコンを選ぶときはどれが良いか分からないかもしれませんが、頑張ってよく調べてから購入することを勧めます!

以上、文理別おすすめのノートパソコンの選び方についてでした!

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