【アパート選びのコツ】4年間一人暮らしをしてきた筆者が語るアパートの選び方

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こんにちは、しがなです!

大学生や社会人の春といえば、新生活が始まる人もいますよね!

実家暮らしから一人暮らしを始めことになり不安があるという方も多いのではないでしょうか?

ということで今回は、4年間一人暮らしをしてきた筆者の経験談を元に、アパートの選び方について伝授していきます!

これから一人暮らしを始める方必見です!

はじめに

今回は、アパート選びにおける

・駅や勤務地の近くか
・部屋の広さ
・家賃や敷金礼金
・築年数

といった基本的なことについては詳しく言及しません。

なぜなら、こういったことはわざわざまとめなくても、誰もが最初に気にすることだと思うからです。

なので、今回はアパート選び初心者の方が見落としてしまいがちなことについてまとめていきます!

アパートの選び方

日当たり

部屋に日が入ってくるか来ないかで、部屋の雰囲気や環境がガラリと変わってしまいます。

日当たりが悪いことで、

・カビが生えやすくなる
・洗濯物が乾かない
・鬱になりやすくなる
・光熱費がかかる

というデメリットがあります。

日が当たらないと、湿気が溜まったり、生活リズムが崩れたり、照明や暖房器具を使う頻度が高くなってしまうことでこういったデメリットが生じてしまいます。

なので、北向きの部屋は避けた方が良いです!!

乾燥室の有無

浴室乾燥ができるアパートは最近増加しており、これがあると部屋干しをして部屋が生乾きの臭いになることがなくなります。

これはあるあるなんですが、今日洗濯しようと思った日に限って雨が降るっていうことが多々あります。

部屋干しだと洗濯物や部屋が臭くなるので避けたいですが、次の日以降も雨だと洗濯物もたまってしまうので、そのまま洗濯してしまうことが多いですよね。

梅雨の時期などではなおさらです。

そういう時に浴室乾燥があると、雨の日でも関係なく洗濯をすることができ、生乾きの臭い避けることができます

キッチン

自炊をしたいと考えている人は、キッチンをしっかりと確認することをおすすめします。

コンロが一つだったり、流しが小さいとそのうち料理をするのが億劫になってきます

まず、コンロが一つだと料理の幅が減るうえに、並行して作業ができないため時間が非常にかかります。

また、流しが小さいと洗い物をするたびに水が飛び散ったり、作業が窮屈になってしまうので、次第にめんどくさくなってしまうからです。

なので、自炊を続けたいと思う人は、キッチンが広めの部屋を選ぶ必要があるので注意してくださいね!

収納

アパート選びにおいて、クローゼットもしくはロフトが付いていることは、部屋が多いor部屋が広い場合以外は必須と考えて良いでしょう。

一人暮らしのアパートの部屋は、基本的にすごく広いということはないでしょう。

なので、広くない部屋に収納のためのタンスや棚を置くことは、得策ではありません

アパート選びの際は、収納の有無を確認するようにしましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

自分の暮らしていく部屋というのは、自身の生活の質にかなり影響してきます。

なので、部屋を選ぶ時は慎重によく吟味してから決めてくださいね!!

また、一人暮らしの情報について記事としていくつかまとめているので、気になる方はぜひご覧ください!

【一人暮らしを始める人必見】一人暮らしに実はいらないもの3選

【日々の生活の快適さUP!】家事を減らす便利な家電3選

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以上、アパートの選び方のコツについてでした!

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