論文執筆の際に参考文献が見つからないときの裏技

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どうも、しがなです!

大学生なら一度は経験したことがあるかもしれませんが、論文やレポートを提出する時に参考文献で困ったことはありませんか?

信用ができるサイトではないとか、書籍ではないからNGといった具合に。

実は、皆が知っているであろうサイトを利用することで、このような問題を簡単に解決することができるのです!

今回は、参考文献がなかなか見つからないときの裏技について説明していきたいと思います!

参考文献を見つけるための裏技

参考文献を見つけるための裏技、それはズバリ、、、

Wikipedia(ウィキペディア)を使うことです!

Wikipediaって色々な人が情報を書き換えられるから、参考文献に使えないサイトの代表格じゃん。

その通りで、Wikipediaは参考文献での使用は信頼性がありませんし、書籍ではないので、初めに挙げた問題点を解決できません。

ただし、そのまま使えばの話です。

自分が調べたい単語や事象については、基本Wikipediaにほとんど書かれていますよね?

この内容をそのまま使えればなーって考えたこともあると思います。

しかし、その内容をそのまま使うのでなく、

使いたい部分に関連する出典を確認してみてください。

Wikipediaには、情報の出所を記す[1]みたいな番号が書かれており、最後に引用元を書いてある出典が記載されています。

つまり、この出典をたどれば、信頼できる参考文献の情報を手に入れられる可能性が非常に高いのです。

Wikipediaは、その仕組みから100%信頼はできませんが、正しい引用元であることがほとんどです。

最初から、図書館などで書籍を探すのでもありですが、

しかし、英語の論文を書くとなると、日本語で書かれた本よりも英語で書かれた本の方が参考文献としては良いわけですが、英語で書かれた専門書となると図書館で探すのも一苦労になってきます。

なので、英語の論文を書くときには、先ほど説明した方法を使うと比較的簡単に信頼できる参考文献を探すことができるのです!

ただし、Wikipediaなどに必要な情報の引用箇所があったとしても、そのまま使わずにちゃんとその文献について確認してからにしましょうね!

もちろん、Wikipedia以外のサイトでも出典が書かれていれば、そのサイトでも大丈夫です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今の時代、ネットで検索かければ信頼できるかできないかは問わず、色々な情報があふれています。

その中で、信頼できる情報をピックアップできる能力も必要ですので、そういった能力を早いうちから身につけるように心がけましょうね!

以上、参考文献が見つからないときの裏技でした!

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